よくあるご質問

A　お心遣いは有難いですが、訪問中のお茶やお菓子は規則上頂戴できません。ご準備をなさらないようお願い致します。

Ａ　患者さんの体調の変化に備え、24時間連絡可能な体制をとっております。まずは当院の緊急連絡先にお電話ください。今までの診察を元に医師の判断にて、訪問看護師との連携や、経過観察の指示、往診、救急搬送指示など、適切な対応を行います。
※運転中やその他、緊急対応でお電話がすぐに出られない場合もございます。その際は番号を通知の上何度かお電話頂きますようお願い致します。

A　患者さんの容態が変化し、入院が必要と医師が判断した場合、近隣病院と連携をとりご入院の相談をします。(受け入れ先の病院のベッドが満床の場合は、救急隊の判断にて選定した病院へ搬送して頂く場合がございます。)
もし急に入院された場合は、速やかにGPクリニック自由が丘までご連絡を下さい。現在飲んでいるお薬の状況などを『紹介状』として入院先へお送りする必要がございます。

A　病院からご連絡が来ないこともあり、訪問診療や各サービスの事前調整が必要となります。情報が把握できないこともございますので、当院とケアマネジャーにご連絡ください。

A　訪問日時はご相談の上、定期的な曜日・時間帯を決定します。緊急対応や交通・天候の事情などによって、訪問予定時間よりも大幅に遅れることがございますがご理解の程宜しくお願い致します。

A　可能です。基本的には介護保険のサービスでの配達になります。（1割負担の方で500円～600円/回）お薬のお届けをご希望の方には、お届けができる薬局をご紹介しますのでご相談ください。

A　患者さまの状態によっても変わりますが、基本的は２週間に1回の頻度で訪問診療を行っています。終末期や、病状に応じ週に一度やそれ以上等、訪問診療の回数を増やす場合があります。

Ａ　可能です。 専門性の高い病気をお持ちの方、抗がん剤治療経過中の方などは、病院の医師と連携しながら診療にあたらせていただきます。

A　現在、金曜日に隔週午前中のみ対応させていただきます。すでに眼科通院されている方は病状にもよりますので、前医から引継ぎが可能かどうか　担当医にご相談ください。

A　点滴＝ご飯ではないと考えています。点滴により、浮腫や痰の増加などのデメリットも考量する必要があります。ご相談の上、脱水等医師が必要と判断した場合に可能です。

A　当院の管理栄養士へ食事の相談ができます。患者様やご家族様が無理なく出来る食事の工夫についてご提案させて頂きます。医療保険または介護保険のサービスで行います。（1割負担の方で約500円）ご希望の場合は、担当医へご相談ください。

A　当院では輸血の対応は行っておりません。

A　在宅での癌患者さんのケアや痛み、苦しみをやわらげる緩和ケアも行っております。ご本人、ご家族様とご相談しながらお薬の調整や多職種のチームでの対応・変更等をしていきます。

A　緩和ケア病棟や、ホスピスへ事前に申し込みをすることで、ご入院の相談が可能です。状態が良くなれば再度ご自宅に戻られる方も多くいらっしゃいます。
（お申込みにはエントリーが必要になりますので事前にご相談下さい）